枚方・交野倫理法人会所属会員の芦田庄司氏にお話しをお聞きしました。

○障碍者雇用のからの学び
1990年にパート募集広告へ応募があったことをきっかけに、現在も様々な障碍者の雇用をされています。

雇用した方々は試行錯誤を重ねた結果、仕事をしっかりと習得され、仕事に取り組む姿勢は「真面目・几帳面・丁寧・素直等」で他の従業員も非常に勉強になり、今では皆さんが大きな戦力となりその方々しかできない仕事があり、10年以上継続して長期間働かれています。

○倫理入会のきっかけと職場の教養の導入
1991年から3年間で売上は半減して赤字も積み重なり倒産寸前になった時に、京セラの「アメーバー経営」を導入とほぼ同時に、友人経営者の勧めで倫理法人会に入会する事になられました。

当初は社員全員から反対に合いましたが、まず幹部メンバーに勉強会を実施した結果、そこからまずは製造現場に広がり、浸透するまで約8年かかりましたが、今では社員全員が朝礼で「職場の教養」とフィロソフィーを各部門毎に実施されています。

○会員へのアドバイス
是非、職場の教養を利用してください。これを朝礼で使えば、倫理・道徳・社会貢献を学ぶことができ、さらに人前で話をする訓練にもなります。

人は一人では生きていけませんし、自分の意思や想いを発言して伝える力が非常に重要です。普通ではこのような事は、会社で絶対に教育することはできないし、これ以上の学びは無いと思います。
導入する際は必ず反対されますし、しないほうが楽ですが、それ以上の価値が必ずあります。

ただ、やってみないと解らないので、是非一度試してみて下さい。

○記者の感想
創業者の芦田社長は、お忙しい中でも時間を作って頂き、最初から最後まで非常に丁寧に取材対応を頂きました。
感謝と共に、その素晴らしい人間力も勉強になりました。
ありがとうございました。

(取材:大阪府倫理法人会 広報副委員長 平野雅也)

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