ワシントンホテル株式会社 島光二氏にインタビューしました。

社名:ワシントンホテル株式会社
創業:1911年5月11日
住所:新大阪ワシントンホテルプラザ(平成元年7月16日開業)
   大阪府大阪市淀川区西中島5-5-15
TEL:06-6303-8111
URL:http://www.washingtonhotel.co.jp
役職:取締役総支配人
名前:島 光二

事業内容
宿泊・飲食業

会社の誕生

昔のホテルはお金持ちを対象にして必要以上に豪華であるのが一般的でした。

その後、高度経済成長時代に日本の経済を支え一番働いているサラリーマンの為に40年ぐらい前の出張旅費の範囲内(約5,000円)で泊まって、食べて、飲んで、お土産まで買って頂けるようにホテルの無駄な設備や人件費を節約してリーズナブルな価格を提供し、そしてより多くの方々のお役に立ち親しまれるホテルになりたいとの想いから創業に至りました。

 

入会のきっかけ

当時吹田市準倫理法人会の出﨑事務長とお出会いし、当ホテルに対しお叱りを頂戴したのがきっかけでした。

当時は毎日毎日を慢心し、ホテルの顔であるフロントは笑顔もなく、おもてなしの気持ちには程遠い接客でした。

ティーラウンジでコーヒーの提供もただ運んでいるだけでした。

そこに、出﨑事務長からホテルのティーラウンジにお客様は都会のオアシスを求めてきているという事を教えられ頭を殴られた気持ちでした。

その後気づいた時には入会のサインをしておりました。

転機となるような学びは? 
倫理に入会してよかったことは?

倫理に入会しまして今までもなんちゃって朝礼を行なっておりましたが当時従業員も元気がなかったので倫理法人会の活力朝礼を取り入れました。

その朝礼により、皆元気になり、
表情が豊かになって自然に笑顔が出る
ようにもなりました。

また、その笑顔でお客様と接客が出来るようになり、動きも機敏になってきました。

そして、お客様より
「従業員さんの態度が気持ちいいね」とお褒めのお言葉を頂く様にもなりました。

その後宴会の予約のお問い合せに対し、1時間以内にお話を伺いに行く行動に変わりました。

おかげさまで売上も8年前から右肩上がりに伸びてきております。

倫理では「万象我師」という言葉がありますが、人は鏡であり、人を改めさせよう、変えようとする前にまず自らを改め、自分が変われば良いという事を学び実践を心がけると目に見えてスタッフが元気に変わるのを感じる事が出来、私の喜びにもなりました。

 

倫理法人会で学ぼうとしている 経営者のみなさんへのアドバイス

倫理法人会は実践する事が重要と教えられます。

朝4時に起きるという自分との約束を8年間欠かさずやり続けた事が自分自身の自信に繋がっていると思います。

また少しずつ素直になれてきていると思います。

学んだ事を実践しやり続ける事と自分との約束を守る事そしてすなおな心が大事であると考えます。

 

今後のビジョン

施設は必ずしも5つ星で無くとも私達の心はいつか5つ星になりたいと思っています。

本当の資産は人財です。
企業の真実の質は一緒に働く人によって左右されます。

我々のサービス業は、常に人を喜ばせる、人の心を打つ事を考え出す力が大切です。

これからは感受性訓練を必要とする時代でこれは努力と謙虚に積み重ねた人生観で形成されていくと考えます。

これからもスタッフと共に心の質を高め、多くの優秀な人財を育てて地方の旅館やホテルの中からの再生にも貢献しノウハウを提供し、地域を元気に業界も元気にしていきたい。

 

【取材 野口 慎一 事務長/新大阪倫理法人会】
【カメラマン Studio FREESTYLE 平野谷雅和/高槻市倫理法人会】

新大阪ワシントンホテルプラザ様は新大阪倫理法人会にはなくてはならない会場です。
今回取材しました島総支配人をはじめホテルスタッフの皆様には心より感謝しております。
取材の中で2階から1階へ移動する際も島総支配人はエスカレーターを使わず階段を歩かれる姿に感動しました。
接客に対するこだわりが伝わって参りました。本当に有難うございました。

【島光二氏の所属単会 → 新大阪倫理法人会