丼物と麺処 利乃利 藪田 吉友氏にインタビューしました。

社名:丼物と麺処 利乃利
創業:1977年
住所:大阪府東大阪市鴻池町2丁目1-21
URL:http://rinori1977.com/
役職:代表
名前:藪田 吉友

 

会社の誕生

1977年、両親が創業しました。始まりは小さな屋台からでした。
トラックターミナル内でうどんを作って提供していました。

父は元々日本料理の料理人。母は専業主婦でしたが、母の実家は魚屋を営んでおり、生粋の商売人の下で育ったため、商売を始めることに何の抵抗もなかったようです。

屋台が繁盛したおかげで店舗を構え、
私は18歳の時にお店に入りました。
時代の流れもあり、大変忙しかったのを覚えています。

工場ができ、支店を出し、うどん屋としてだけでなく、出汁の店頭販売も行うようになりました。

入会のきっかけ

当店が大阪好っきゃ麺というラーメン・うどんのスタンプラリー企画に参加した時のことでした。
そこで、たまたま中村文昭さんの講演会のお誘いを頂き、夕方の営業をやめて出席させて頂きました。

その講演会の主催が倫理法人会だったことを知り、案内してくれた人と意気投合して入会しました。

転機となるような学びは? 
倫理に入会してよかったことは?

今の店舗を構えたのは、考え方の相違から親と仲違いをし、実家を飛び出したことが始まりです。
そのため、両親と一切連絡をとっていませんでしたが、倫理法人会できっかけを頂きました。

自分の誕生日に両親に電話をしたんです。
「生んでくれてありがとう」この言葉を伝えました。
両親は照れくさかったのか何も言いませんでしたが、学びのおかげで勇気をもらえました。

倫理に入って良かったですか?その理由は?

自分ひとりでは気づけなかったことを気づかせてくれます。
商売、家族、社会、自分自身、様々なことを考え直すヒントを頂けます。

今期から会長職を拝命しましたが、実は会長を依頼された時は、ハイ喜んでとは言えませんでした。
どちらかと言うと休みもないし、朝早くて眠たいし、一時期は退会を考えたこともありました。

ですが、会長職のお話を頂いたときに、一番考えたのは死ぬ時の事でした。
死ぬ間際に人生いろいろあったけど、いろんなことにチャレンジした、やるだけやったと言って終われる人生にしたいと思いました。

死ぬ時に後悔したくない。学ばず平々凡々とした人生はつまらない。

色んな苦労、喜びも経験して死にたいと思いました。
それを胸に刻んで、こうして挑戦させてもらっています。
至らない点ばかりですが本当に感謝しています。

倫理法人会で学ぼうとしている 経営者のみなさんへのアドバイス

人は人でしか磨かれないと思います。
多くの人と出会うことで成長させてもらっています。
人によって刺激を受けることができると思います。

倫理法人会で学ぶことにより、新たなことに挑戦する勇気をもらえます。
倫理法人会でないと出会えない人がいる。こうして会える、繋げてもらえるのは会のおかげだと思います。

そして、その点と点を線にしていくのは自分次第だと思います。

 

今後の会社のビジョン

美味しかったと言ってもらえるのは当たり前。
また来たいと言って頂けるような店にしたいです。

「また」を言ってもらえる店へ。

そして、丹精込めて作っている万能出汁をさらに広め、全国展開できるようにしたいと思います。

 

【取材 藤原清孝 幹事/大阪市倫理法人会】
【カメラマン 写真スタジオハート 上田哲也/枚方倫理法人会】

15時に訪問した時もお客様が来店されていて仕事しながらのインタビューでした。
生粋の商売人で、何度気も創意工夫され、新メニューの追加・宣伝・勉強熱心な姿勢が伝わって来ました。
地域のお店から全国展開とまだこれから益々拡大へ。
意欲が溢れている。美味しいうどんと丼の賑やかなお店です。

【藪田吉友氏の所属単会 → 大阪市倫理法人会