紀洋木材株式会社 代表取締役社長 桑原健郎氏と百代奥様にインタビューしました。

社名:紀洋木材株式会社
設立:1953年
役職:代表取締役社長 桑原健郎
住所:大阪市大正区小林西1丁目16番2号
URL:http://www.kiyolumber.co.jp

事業内容
我々は木の温もりを通じて、夢と希望の持てる幸せな企業をめざす木材・建材のサプライヤーです。
在庫確保機能と適時配送機能に力をいれ、お客様のご期待に沿えるよう日々企業努力を行っています。

 

会社の誕生

父である桑原一弘が現本社の近くで紀洋木材株式会社を設立しました。
その後、私が36歳の時に二代目社長へ就任し現在に至ります。       
                                
私は、大学卒業後東京の仁丹食品に就職、仕事の経験を積んでいました。
ある時、全盲であった父より突然大阪へ呼び戻され、紀洋木材に入社することになりました。
当時、父より営業や経営の機微に至るまで非常に厳しい指導を受けたことをよく覚えています。

入会のきっかけ

「職場の教養」が欲しくて入りました。
ある日ポストに投函されていた職場の教養、しばらくすると届かなくなっていました。
気が付くと保険屋さんが再び届けてくれるようになっており愛読していたのですが、ある日また届かなくなり読めない日が続いていました。

そんな時に経営者勉強会で知り合った方から「職場の教養」と倫理法人会のことを教えて頂き、2006年に倫理法人会へ入会することになりました。
当初は、大阪中央区へ入会していたのですが、土曜開催ということもあり大阪西区へ転籍いたしました。
一時期、大阪北区のモーニングセミナーにも参加していた時期もありました。

 

転機となるような学びは? 倫理に入会してよかったことは?

倫理に入ってよかった!と感じています。

細川相談役(現:監査)に誘われて参加した勉強会で学んだ朝起きやトイレ掃除に対する取り組み。
みんなのためにトイレをきれいにしたいと思う気持ちが芽生え
、他所に出たときでもトイレをきれいにしたいと思うようになりました。

 

朝礼に関して 朝礼導入の契機 朝礼導入の効果 従業員の声など

先代の時から行っていた朝礼でしたが、倫理に入会して「職場の教養」を毎朝、輪番で音読するようになりました。
ある日、口下手のベテランの従業員が立って読みます!との掛け声からみんなで立っての朝礼に変わり、少しずつですが朝礼が進化していっています。

「職場の教養」の感想の発表を通じて、従業員一人一人が会議での発表や発言が上手になってきており会社全体に進化が得られています。

 

倫理法人会で学ぼうとしている 経営者のみなさんへのアドバイス

倫理には、大きな気づきに出会うきっかけがあります。

毎日の早起きやランニング、トイレ掃除により行動や習慣に変化が得られました。
週1回の心のリセットができるモーニングセミナーへの参加も倫理のうま味だと思います。

また、2回の富士研を通じて本当に大きな気づきを頂き、父が亡くなる前に「ありがとう。」と感謝の気持ちを伝えることができたことは人生の大きな学びとなりました。

厳しく叱咤されつづけ嫌いという感情が芽生えていた父に、経営者としての偉大さと同じ子の親としての共感を得たことが大きかったと思います。

(目を輝かせながら奥様)富士研から帰ってきた主人は、本当に見違えるように人が変わっており毎年行ってほしい!と感じました。慣れてしまったのか2、3週間であれっとも思いましたが。

 

今後のビジョン

現在、年商約30憶円、経常損益約1億円弱、これを経常損益で安定して3億円位は出せる組織に変革させていきたい
社員や自分の子供たちが父や母と同じ会社に入り働きたいと安心して思えるような会社にしていきたいと考えています。

 

【取材 大阪西区倫理法人会 釡中利仁事務長・広報委員】
【カメラマン 枚方交野倫理法人会 写真スタジオハート 上田哲也】

ひととおりお話しいただいた後、「あとは、家内が。。。」と気恥ずかしそうに話すシャイな桑原幹事。
目を輝かせながら倫理を通じて桑原幹事や家族のことを語って頂いた百代夫人。
(「気づいた人間が寄り添うしかない」と富士研を通じてお父様へ感謝を伝えられたことへの感想には胸に迫るものがありました。)

時間が経つのも忘れてしまうくらいあっという間のインタビューでした。

9月にひかえた100km京丹後ウルトラマラソンを生き生きと話す桑原幹事も非常に印象的であり、その日の仕事にも一層の気合いを頂けました。
朝礼見学もあったことから、早朝にもかかわらずから快く迎えてくださった桑原幹事、紀洋木材の皆さまありがとうございました。

【桑原 健郎氏の所属単会 → 大阪西区倫理法人会