GENKIな会員企業のご紹介

 

 

 

Milky way 代表 齊喜未来氏にインタビューしました。
 

 

 

 

企業情報
社名:Milky wayミルキーウェイ
設立:2018年12月5日 設立
役職:代表
住所:大阪府大阪市天王寺区四天王寺1-5-37-2B

URL:https://mitsuraku.jp/salon/75373/

事業内容

  • ○エステテック サロンとしてデトックスを主流に/ネトラバスティ目の温泉/シロダーラ/ハーブピーリング/腸ピーリング/よもぎ蒸し/脱毛/足ツボ両方○ヒーリングサロンとして/インナーチャイルドカードセラピー/霊気ヒーリング/ブロック解除/チャクラ ヒーリング/アドラー心理学の『勇気付けセッション』

会社の誕生

 

 

出発点は、子供達の笑顔
子どもたちを育てるお母さんが笑顔でいること、女性が元気でいること。それが、これからの未来のつくっていく子どもたちのためにも、大切なことだと私は想っています。そんな想いを形にしたのが、「がんばる世の女性が心も体も元気になる」をコンセプトにしたMilky wayというエステサロンです。
もともと私は、証券会社のバリバリの営業マンでした。数字を追いかけるも、心がカラカラになってしまって。結婚して、離婚して、それでも金融関係の仕事を続けていました。再婚したことがきっかけで、学童保育の仕事に出会いました。とても楽しくて、やりがいがある仕事だなと感じていました。学童保育の生徒のなかには、発達障害の子たちもいて。その子達が何を訴えたかったのかが理解したくて、心理学を学びました。でも、学ぶうちに発達障害の子たちをカテゴライズして、判断したり決めつけてしまうという考え方に私は共感できませんでした。そんななか、「霊気」というものに出会い、霊気の修行を始めました。その霊気という私の持つエネルギーでその子達を癒すことを試みたりしました。また、インナーチャイルドカードというものとも出会いカードリーディングで、人を癒すようなことも取り組んでみました。そうしているうちに、自分自身も、玉ねぎの皮がめくれるように癒されて、変わっていきました。今でも変わらないですが、子どもたちの笑顔を何よりも大切にしたい。そして、その子のお母さんを元気にしたい!そんな気持ちを持ち続けて、日々がんばっています。

入会のきっかけ

 

 

勢いのスゴさに惹かれ、二つ返事で入会!
昨年12月に山本裕三さん(道頓堀倫理法人会副会長)にお声がけいただいたのがきっかけでした。朝早くからクリスマスに何をするの?もしかして私にサプライズプレゼント?と、何も知らない状態でしたが、山本さんのお人柄の素敵さも相まって、言われるがまま道頓堀ホテルに足を運びました。朝から人がたくさんの人が参加されてびっくりしました。大勢の前でスピーチしたり、初対面でも明るく元気で挨拶されたり…。私が苦手とするものを皆さんがサラっと元気にされていて、スゴいなあと圧倒されていました。終わってから山本さんに「良かったです」と参加した感想を伝えました。すると、山本さんからまるで力み過ぎたプロポーズみたいに「入ったほうがいい!」「むちゃくちゃいいことがあるから!」と言われました。私は「むちゃくちゃいいことってなんですか?」と聞いたら、「入ったらわかる!」と(苦笑)ちゃんとした答えは返ってきませんでしたが、「だったら入ります!」と二つ返事で、入会しちゃいました(笑)

転機となるような学びは?入会してよかった?

 

 

当たり前のことを、実践するということ。
「万人幸福の栞」を読んで、これは宇宙の話だと直感しました。これまでスピリチュアル関係や心理学を学んでいたので、書いてあることに目新しさはなかったのですが、いざ実践となるとやはり大変だなと思いました。例えば、「朝早く起きる」ことも当たり前ですが、毎朝さっと起きるのは難しいです。そうしたことをあらためて気付かせていただけたので、入会して良かったなと思います。

倫理法人会で学ぼうとしている 経営者のみなさんへのアドバイス

 

 

孤独感を抱いていたら、一緒に学びましょう。
アドバイスだなんて。私のようなものが、何人も人を抱えて責任を背負っている経営者さんに何かものを言うのはおこがましいですがメッセージとして…。私は若い頃、変なプライドのせいで、誰にも相談できず困った時も孤独な時間を過ごしていました。そしてうまくいっているフリをし続けて、当時はとても辛かったです。そうしたことは、もしかしたら、経営者さんにも当てはまるのではないかと思います。もし、孤独を感じている経営者の方がいらしたらオススメいたします。私は今、孤独を感じていません。お誘いいただいた山本さんや道頓堀の仲間たちに倫理の学びを通して分かち合えることが、元気の源になっています。

今後のビジョン

 

 

笑顔を忘れずに、人を癒すメッセンジャー。
新型コロナウイルスの影響で、仕事の形態も変えていかないといけないなと思っています。そこで、オンラインでセッションしたりして人を癒したりするメッセンジャーとして挑戦していきたいといま準備を整えているところです。でも、最初に志した、子供の笑顔、お母さんや女性の笑顔は変わらずに追い求めていきたい。そして私自身も笑顔を忘れずに、この未曾有の事態を乗り越えていきたいと思います。

【取材 植田薫 /道頓堀倫理法人会】
【カメラマン 山本祥司/泉州倫理法人会 】

編集後記:齊喜さんは、普段モーニングセミナーで発表する感想もどこかお花畑が咲いたような感じでしたが、こうして1to1でお話を伺うと、お人柄がにじみ出て、菩薩のような美しさを身に纏う方だなと発見いたしました!道頓堀には個性豊かな人たちがいますが、やっぱり齊喜さんもそのようでした苦笑 1日の半分はきっと宇宙と交信されているのかもしれません。アフターコロナ以降、人が次元上昇していくためにも、齊喜さんのようなメッセンジャーはなくてなはらない存在かもしれません。いや、必要な方なのです^_^ 齊喜さんの話によると、今この時代に生きている人は、すごいパワーを持っていて、志願して生まれたそうです。そんな人たちが手を取り合って、助け合ったら、きっとコロナ禍も乗り越えていけるでしょう^_^

そんなちょっとスピリチュアルな話がお好きな方は、この記事では書ききれなかったことや雑談など、zoomでインタビューした様子をYouTubeで配信しています。齊喜さんがオリジナルで作られたカードも披露されて、私の変態もリーディングしてくれました^_^良かったらご視聴ください→https://www.youtube.com/watch?v=gCmO19hh0gY&t=206s

 

【齊喜未来さんの所属単会 → 道頓堀倫理法人会

※記事中の所属や役職およびインタビュー内容は、取材当時のものです。