第八期生 研究発表・修了式

大阪府後継者倫理塾第8期生の研究発表・修了式が、去る7月26日、ホテルフクラシア大阪ベイにて盛大に執り行われました。
10か月間の学びを共にした13名の塾生が無事に修了を迎え、それぞれの決意を胸に新たな一歩を踏み出しました。
式は開式の言葉に始まり、国歌斉唱、経過報告を経て修了証授与へと続きました。壇上で証書を受け取る塾生の姿は誇らしく、これまでに積み重ねた実践の成果を物語っていました。

研究所式辞(木村雅法人スーパーバイザー)や会長挨拶(一貫坂彰会長)では、大阪府後継者倫理塾の今に至る歴史に触れながら次代を担う者への熱い期待が語られ、塾長(野口政隆四代目塾長)からの餞(はなむけ)の言葉には、深い励ましと愛情が込められていました。そして、「塾生の誓い」では、 倫理経営を正しく理解・実践して社会に貢献していく決意が高らかに宣言されました。

今回の修了式を無事に迎えられたのも、日頃より温かくご支援くださる倫理法人会の皆様のおかげさまです。心より感謝申し上げます。
13名の修了生が、これから各地で倫理を実践し、社会に希望を灯してまいりますので、今後とも変わらぬご指導・ご支援を賜りますようお願い申し上げます。

記 大阪府後継者倫理塾 副委員長 重松 崇之