GENKIな会員企業のご紹介

株式会社 ほりすてぃっく/ 温熱元氣快福サロン 代表取締役 名窪緑子氏にインタビューしました。

企業情報
社名:株式会社 ほりすてぃっく/温熱元氣快福サロン
設立:2010年2月4日
役職:代表取締役
住所:大東市南楠の里町18-24
西天満サロン 大阪市北区西天満6-3-11-203
URL:http://holistic.jpn.com
URL:http://biomat-salon.com
倫理法人会入会 2009年8月

 

事業内容

健康商材の流通と健康指導
温熱元氣快福サロンでは、温熱療法とアロマセラピー
メディカルアロマを背中に擦りこみ、宝石に包まれて、ひと眠りすることで、体が温まり、脳が目覚めて元氣快福いたします。
西洋医学で、治りが難しい病気や不快な症状が、90分から2時間のセラピー後、キャッチコピーどおりに、頭スッキリ・足元しっかり・心は軽く・お肌は輝くのは、自己治癒力が 最大限に引き出されたからです。

会社の誕生

 

 

25歳でお見合いで結婚するまで、家業の飲食店を手伝っていましたので、会社勤めをしたことのないままで業主婦の傍ら、英語教室を営んでいました。2つ違いの3人の子供が、24歳、22歳、20歳で 一斉に社会人になったのが2008年の春でした。自分も新しく何かを始めいと思うところに、35度台の低体温が ガンの好む体温であることを知り、温熱治療器を購入する時に、周りの人々を健康に導きたいと決断しました。お客様の1人に、50歳を超えて起業したという女性客の言葉が先入観となっていたのかもしれません。2009年夏に、倫理に出会った時に、主婦脳では、仕事は上手くいかないだろうと思い、倫理を学び、経営者の仲間入りをさせて戴き、半年後、2010年2月に起業しました。

入会のきっかけ

 

 

同友会仲間の姜さんの誘いで参加したMSで、塩中氏の講話で、「返事はハイ!」という話と 父親から「返事はハイ!」と言われ続けて育ったことと朝食会後の「入会したらいいですよ!返事は ハイ!」で入会しました。
 初めて読んだ栞は、第5条の夫婦対鏡でした。栞の内容に共感し、栞の中に、「宇宙法則」があると感じ、宇宙法則を見つけて、自分の生き方の答え合わせをしたいと思い入会しました。
主人の会社名で入会し、半年後、自分の会社 (株)ほりすてぃっくを起業しました。
  あの時、「入会したらいいですよ!」に、素直に「ハイ!」と答えたからこそ、今、息子と一緒に 倫理を学び、ステキなお嫁さんと可愛い孫に恵まれています。(息子は後継者倫理塾で温子さんと出会い、倫婚となりました)

転機となるような学びは?入会してよかった?

 

 

倫理実践 「1000日続けると人生が変わる」は、本当にそのとおりです。
 2010年10月6日MSで戴いた冊子を開いたところに、「元氣で明るく愉快なところに 女神様が応援をくれます」という文面が目に飛び込んできたのをメールに入れて、倫友や友人に発信したことから、毎朝、みんなが元気な朝を迎えることを願って、毎朝、メール発信するのを実践にしました。
 100日迎えて、やれやれと思うところに、餅野さんに『100日で止めたらあかんで!』と言われたこと、「1000日続けると人生が変わる」というテーマの講話を拝聴して、メール発信を続けました。
 1000日までは、濱浦相談役からも応援のお葉書を戴きました。
 1500日を続けたところから、自分の扱う商材が、地球からの贈り物といえる母なる地球が育んだモノばかりであることに気づき、商材を『笑財』と名付け、それらを使うことで、心も体も心地良く元氣になることから『元氣快福』という健康造語を作り、医学とは、全く別の実践メールで培った「健康学」の本を書きました。
 
1000日を超え、1500日から1800日までは、休み休みの発信となってしまっていました。
1800日からは、心を切り替えて、毎朝、6時には、皆さまにお届け出来るようにと実践を新たにしましたことから、新しい時代に必要なモノを織り込んで発信するようになり、「最先端の自然療法」と言葉どおりになりました。

コロナ禍、20年前に作ったチャートが出てきました。まさに、今も活用出来ることに感動し、自信を持って 健康学(自然療法)を提供できるようになったことに加えて、ダイヤモンドプリンセス号に同乗しながらも、笑財を愛用されていたところ、コロナに感染しなかったことを知り、免疫力を高めることに確かな自信を持って、笑財の愛用をお勧めできる事も 健康の女神様からの応援と受け止めています。

100日を迎える時の講話のとおりに、1000日を超える実践を続けたことで、辛かった時期をのり越えて、すっかりと人生が明るく好転しました。

最善の健康を追求し続けるところに、健康の女神様からの応援をもらえて、誰でも、使えば元氣快福しちゃう笑財が数々、届いています。今では、それらをどう受け止めさせてあげられるか?と日々、考えています。

人間には、新しいモノを拒否する心(大脳辺縁系)が備わっています。それは、心にも生活レベルにも恒常性ホメオスタシスがあるからです。しかし、変化しないと、もっと苦しくなることを示唆してくれているコロナ禍に思えます。しっかりと自己治癒力を高める生き方、伝統の子育てを継承していきしょう!

倫理法人会で学ぼうとしている 経営者のみなさんへのアドバイス

 

 

 MSで、様々な人々のお話を聞き、毎回、気づきをもらって、心をリセットが出来て、落ち込んだ時も、心の元氣快福は早いです。
そして、『思ったこと・言葉にしたこと・願ったことは叶う!』ということが 見事に叶った体験が出来ているのは、MSで前向きな心をキープできるからですね。
 心と体の健康と自立、そして、家庭愛和に必要な倫理の学びと共に、私の実践は2000日を迎え、新しい時代をリードできると確かな確信が得られています。

今後のビジョン

 

 

アマゾンが出来て、町から本屋さんが消えたように、ほりすてぃっく健康学・自然療法が広がれば、認知症やガンや 発達障害児も減り、医療費の削減にも通じて、生涯現役時代を明るく元氣な人々の笑顔のあふれる社会の構築に役立つ情報発信のできる会社になっていきますね!
私の書いた本をしっかりと読み熟して(こなして)、周りに健康学・元氣を説く仲間が出来ています。このように、倫理実践で築き上げた「ほりすてっくna生き方」が どんどん拡がっていくのが夢です。

【取材 大阪都島区倫理法人会/広報副委員長/辰本ゆうこ】
【カメラマン スタジオハート 上田哲也/枚方・交野倫理法人会】

いつも元気溌溂な名窪緑子さん。今回はその元気の「秘訣」を教えていただき、心身の健康がすべての基礎であることや自己治癒力の偉大さに改めて気付くことができました。ありがとうございました!

【名窪緑子氏の所属単会 → 大東市倫理法人会】

※記事中の所属や役職およびインタビュー内容は、取材当時のものです。