【特集】堺市倫理法人会

かつて研究所から「お荷物」とされた大阪府倫理法人会を、日本一へ押し上げる火付け役を担った堺市倫理法人会。私たちが今、この誇り高き単会で学びを深められるのは、歴代会長とそれを支えた会員の皆様のご尽力の賜物です。その感謝を胸に令和8年度は「日本一」に挑みます。目的は一位の座ではなく「目標を達成できる自分」となること。困難を共に超え、〝そこにしかない景色〟をみんなで見る!
その喜びを分かち合う「日本で最も自己革新に挑む経営者集団」として爆進して参ります!

ヒトがえぇやん!

堺市で最も声がデカく、誰よりもNO RINRI, NO LIFEな男。同い年のライバル・辻本加平監査とともに、日本一をめざすプロジェクトチームのリーダーに大抜擢!老体にムチを打ち、若い衆を引っ張り上げる奇跡の77歳である。コードネームは「上田のオジキ」。

監査/上田 時嗣

コードネームは「ペンちゃん」。福田仁副専任幹事の「社会人なら倫理でしょ」の一言で入会を即決。今では巨大組織の中枢を担う六役としても、満面の笑顔を絶やさない明朗番長としても、堺市になくてはならない存在だ。その笑顔持久力、ぜひとも会長に教えて差し上げてほしい。

副専任幹事/森岡 友美

コードネームは「ラッキーさん」(誰も呼んでいない)。「楽気生」で商標登録をとり、自らを「魂を磨くためにこの世に生を受けた」と豪語するだけあって、OVER60とは思えないエネルギーの高さとフットワークの軽さを誇る。最大の実践は、新大阪の愛妻に「今日も可愛い」と言うこと。

副会長/前田 誠治

ココがえぇやん!

お待たせしました、こちらが堺市倫理法人会名物「サンバイザー」でございます。堺市、そして大阪府を牽引してきたトップリーダーでありながら、会を盛り上げるためなら一肌脱ぐことも厭わないお茶目な御三方。
酒席で毎度繰り広げられる木村雅法人スーパーバイザーと吉瀬融法人アドバイザーの会話は、散々互いをけなし合いつつ、最後は声を揃えて「いつもハジメが良いところを持っていく」で終わります。
他方、山本ー法人スーパーバイザーは、普段は二人を「先輩」と立てつつ、陰では彼らを「オッチャンら」と呼ぶなど、サンバイザーの仲の良さは絶妙なバランスで成り立っています。
そんな彼らも、勝負事となると目の色が豹変。自らを「相談されない相談役」と自虐する吉瀬ADを筆頭に、知と労を尽くして全面的にバックアップしてくれる堺市の強い味方となります。彼ら歴代会長のためにも、自己革新をめざす己自身のためにも、手と手を取り合い、日本一の称号を手にしようではありませんか!

堺市倫理法人会名物「サンバイザー」