橋本明元氏は、「日本と世界の架け橋になる」という統一理念のもと、同社のホテルグループをインバウンド特化モデルへと大胆に刷新し、国内外から高い評価を得てきた経営リーダーです。留学経験やグローバル視点を活かし、訪日客向けサービスに徹底して「“あったらいいな”をカタチにする」手法を導入。業界の常識に捉われず、社員一人ひとりが主体的に動ける組織づくりにも注力され、経済産業省「先進モデル企業」など数々の表彰実績があります。今回は、その実践経営と人を輝かせる文化づくりについて、率直な言葉で語っていただきます。
記 道頓堀倫理法人会 副会長 塩中 一成
