設立経緯

名称変更重ね「大阪尼崎」に

大阪尼崎倫理法人会は、大阪中央区倫理法人会からの分封という形で平成20年７月18日に50社の会員で尼崎準倫理法人会として開設しました。

主に設立にご尽力されたのは、高野会長（現大阪尼崎倫理法人会相談役）と安本専任幹事（現大阪みなと倫理法人会副会長）、畑事務長（現在は退会されておられます）そして井上幹事（現大阪中央区幹事）でした。

当時、中央区の会員であった高野氏の鶴の一声「西宮に倫理法人会を創るぞ！」で急遽設立に向かって進んでいったそうです。
ホテル、名称も決定し、開設まで残り２週間という時に高野会長がなんと仕事でアメリカへ１週間出張。
残された専任幹事と事務長そして井上幹事は高野会長の「１週間アメリカ行ってくるから、あとは頼んだで」の言葉を受けてテンヤワンヤで準備をされたと聞きます。

そんな中でも無事に尼崎準倫理法人会が開設され、翌年の平成21年７月６日に会員100社の正倫理法人会として倫理研究所より600番目の単会として認可が下りました。

兵庫県尼崎市の場所で大阪府の単会として開催しているため、開催場所と名称を変更するように言われ、大阪福島区へと名称変更し、場所も一度は大阪府下で検討しましたが、結局はその後、引き続き尼崎での開催の許可もおりました。
そして再び尼崎の名称をつけた大阪尼崎倫理法人会へと名称変更しました。
開催場所は開設以来変わらずにJR尼崎駅と直結しているホップインアミングにて毎週木曜日に開催しております。

来年には10周年を迎えます。
今後も毎週の単会活動を着実に行いながら、15年、20年へと歩んでまいります。