大阪都島区倫理法人会
市内西地区
【設立】 平成15年7月11日
単会設立の経緯
府下13番目の設立
大阪市倫理法人会から分封
大阪府倫理法人会の基礎を築かれた3代上野会長、4代山路会長、5代濱浦会長が、京橋の都島に単会を作ると覚悟しました。
そうして、平成15年7月8日に府下13番目の単会が設立されました。
初代会長には、近藤 三城氏が、専任幹事には、佐藤 福男氏が就任されました。
設立記念式典は、ホテル京阪京橋で挙行されました。その記念講演は、倫理研究所の宇都 進一郎氏でした。
単会設立時の苦労話
平成15年2月に設立準備委員会を立ち上げ、100社以上の会員を目指し、普及、普及の毎日でした。
普及に関心のない人との衝突もあり、101社の到達時には、「やっとできた」の思いでした。
設立当初は、モーニングセミナー参加者も数名で、運営も混とんとしていました。
佐藤 福男氏は、入会4か月で専任幹事、そして、1年後に第2代会長となりました。苦労もあったのですが、作りこむ面白みもあったとのことです。
良かったこと
いけいけドンドンで普及しましたが、そこに仲間との連帯感が生まれました。
芦田衛氏など多くの若手も入会し、単会が、成長していったのが、良かったです。
倫理実践も進んでしたので、社業も順調に伸びていきました。
今思うと、楽しく可笑しい時代をすごせました。
寝ても覚めても
普及普及の毎日
佐藤福男スーパーバイザーへのインタビュー
15年前の先祖を振り返り
この設立秘話は、初代近藤 三城会長死去により、第2代会長佐藤 福男SVのインタビューを主に第3代芦田 衞会長、(一社)倫理研究所法人アドバイザーの山路卓司様、大阪府倫理法人会相談役の濱浦 紀代輝様の話を入れて書きました。設立時の良かったことの取材では、苦労話が多く、苦労しました。
大阪都島区倫理法人会の先祖に触れ、その後の会運営の紆余曲折も聞き及びました。年末最後のモーニングセミナーで、15年ぶりに100社の正単会になれました。先祖の設立時の苦労とその後の多くの方の尽力により、正単会となれました。感謝です。