単会設立の経緯

（東谷麗子 初代会長に聞きました）

当時、堺市倫理法人会の会長をされていた木村雅氏（現倫理研究所法人スーパーバイザー）が、堺市の会員数が150社を超えたのを機に、「分封するぞ！」と言った一声が設立のきっかけだそうです。
そして、東谷氏の入会の紹介者でもある木村会長に熱心に口説かれて初代会長を引き受け、平成24年３月13日に大阪府下第21番目の単会として堺市中区倫理法人会が設立されました。

単会設立時の苦労話

平成23年９月に単会設立実行委員会が発足しました。
設立日までの半年間で会員数を50社増やさなければならなく、木村会長と喧嘩し、時には泣かされ（笑）ながら、ほぼ毎日のように二人で普及活動をしたことが、とにかく大変だったのを覚えています。
吉瀬融氏（現大阪府会長）はじめ堺市の会員の皆さんや他単会の方々からのご協力のお陰様で無事設立できました！

良かったこと

時には喧嘩もし、泣かされもした木村会長が「堺市全員で中区を産（生）み出すんや！」と言い続けてくれたことが、単会設立の原動力となりました。
そして、堺市はもちろん、大阪府の人たちからも愛をいっぱい授かったおかげで、堺市中区が、温かく、仲の良い、愛溢れる「燃え盛る太陽集団」として産まれた、いや産んでもらったことが本当にうれしく、心から感謝しています。
そして、それは今も続いています。と、最後は東谷氏独特の表現で、目を細めて語っていただいたのがとても印象的でした。