GENKIな会員企業のご紹介

 

ダイワアドテック株式会社 代表取締役 熊代琢氏にインタビューしました。
 

社名:ダイワアドテック株式会社
設立:昭和49年8月
役職:代表取締役
住所:大阪府豊中市二葉町2-6-40
HP :http://www.d-ad.tech

事業内容

製造業になります。
工場などで使われるアジャスター部門と運搬機器部門
アジャスターボルトとは機械設備の足元の高さを合わせるものになります。
運搬機器は人や物を動かすものなのですが、地震や人が乗った時にグラグラ動いたりするので、ボルトで固定し動かないようにオーダ製品を作ってます。
今までになかったものを、オリジナルで製品を作ってます。

会社の誕生

 

 

父が創業者で元々勤めていたのですが、勤めていた会社がちょっと危なくなったのを機に1965年に独立し会社をはじめました。
私が産まれた年と同じ年に創業。

入会のきっかけ

 

 

大阪ベンチャー研究会で出会った寝屋川市倫理法人会の方が持って来られたなにわニュースを見たら、中学校で一緒にラグビーをしていた友達が特集されてるのを見て、ビックリしていたら、そのタイミングで様々な方に声をかけていただいたので、朝会だけ見に行ったつもりがご入会どうされますか?との誘いに、勢いで「はい。入会します。」と言ったのが入会のきっかけになります。

転機となるような学びは?入会してよかった?

 

 

入った当初は行ったり行かなかったりを繰り返していたのですが、日創研で昔学んだ『本気でやればなんでも面白い』を思い出し、倫理を本気でやってみようと思い、万人幸福の栞を学び、講話で、倫理研究所の田形参与の講話で、「一十百千万の実践」の講話が心に響き本気ですることによって感じ方や学びに変化がありました。

素晴らしい仲間に出会え、様々なお役を受ける事によって苦難がありますが、それにより様々な学びがあり成長することができます。今は、「人の為になるのか」を判断基準として行動出来るようになりました。

倫理法人会で学ぼうとしている 経営者のみなさんへのアドバイス

 

 

疑いがあるとは思いますが、それを素直に実践してみてほしいです。
3ヶ月は本気で続けてみてください。変わります。

今後のビジョン

 

 

誰もやっていない独自のビジネスモデルを創りあげて、弊社に様々な人達が工場見学に来たり、講演で呼ばれるような模範的会社にしていきたいです。

【取材 幹事 吉富稔/ 大阪市倫理法人会】
【カメラマン スタジオハート 上田哲也/枚方・交野倫理法人会】

元気な企業で編集、企画、撮影やダイワアドテック社さんの社員の皆様、熊代会長インタビューの機会を頂き本当にありがとうございました。
インタビューを受けた日が平日でダイワアドテック社さんの従業員さん達もお忙しいはずなのに、時間を割いて優しく対応していただき人を思いやるという気持ちが会社自体に浸透していて凄いと思いました。
熊代会長のインタビューでお聞きした「人の為になるのか?」。これを見てもらえる方の為になるのか、を考えて書きました。私なりに書いてみる実践をしてみました。

【熊代琢 氏の所属単会 → 大阪市倫理法人会】

※記事中の所属や役職およびインタビュー内容は、取材当時のものです。