GENKIな会員企業のご紹介

有限会社エイショウハウス 浅香 隆一氏にインタビューしました。

社名:有限会社エイショウハウス
設立:平成1年10月
役職:代表取締役 浅香隆一
住所:堺市北区北花田町2丁28
URL:http://www.eishou-house.co.jp/

私たちエイショウハウスは、「快適家」をコンセプトに住まう人の気持ちになり様々なお客様の住まいづくりをお手伝いしてまいりました。
「家づくり」は、まさに「夢づくり」です。
その夢をお客様の理想通りのカタチで実現できるようこれまで培った知識と経験、そして高い技術力を持って一つひとつの仕事に取り組んでまいります。

また、住まいづくりは家が建ったら終わりではありません。
時と共に変化してゆくご家族の夢やカタチに、いつまでも対応するために、企業理念でもある 『私達は「夢・感動・豊かな未来」を創造するエイショウハウスです。』 

この3つのキーワード「夢」と「感動」と「豊かな未来」を軸にお客様と一緒になって住まい造りをして行きます。

また、しっかりとしたアフターフォローとメンテナンスも必要です。
お引渡しをしてからが「始まり」。
当社はそう考え大切なお住まいをいつまでも支えていくことをお約束します。

会社の誕生

子供のころから、父親には尊敬し憧れていた。
仕事に対しては真面目で厳しく、子供に対しては優しい父親の背中を見て育ってきた。

そのせいか、いつしか父親のような人物になりたいと強く思うようになり、父親のしている不動産の仕事を心に意識するようになった。

同時に、学生時代は
「人を楽しませ幸せにできる仕事につきたい」と(吉本興業でお笑いの道に進みたいと)も密かに思っていたこともあった。

これらの思いが、その後の社会人生活の様々な経験を通して、不動産事業と「人を楽しませ幸せにできる仕事」を融合させる会社を創っていくことになる。

【修行時代と葛藤】
学校卒業後は、アメリカの織物機械製造会社、LED掲示板販売会社、建具屋、大手不動産会社で約10年間経験を重ねた。
どの仕事の中でも、持ち前の明るい人柄と粘り強さで、苦労しながらも順調に成果を上げて行った。

その一方で、一貫して募っていったのは、現実と自分が理想とする形のギャップからくる葛藤であった。
理想とは「自分の自信のある商品を、自信のある方法で売り、自信を持ってお客さまを幸せにしたい」という思いであった。

そして、その思いを胸に、かねてから進めていた計画を、ついに決行するのである。
1995年エイショウハウスの創業である。

入会のきっかけ

私が倫理に入会したのが平成28年1月20日で紹介者は堺市中区倫理法人会 (株)ドイデンの土井勇次郎社長からお誘い頂きまして、そのときの講話が枚岡神社 中東 宮司様の講話で感動し、これは神の思し召しと思い即入会しました。

しかし、入会当時を思い出しますと正直、始めに歌を歌い始め、万人幸福の栞を大きな声で呼んでいる姿を見たときこれはやばいえらいとこ来たと思いましたが、土井社長もおられたので安心はしておりました。

転機となるような学びは? 
倫理に入会してよかったことは?

倫理に入って自分の価値観が大きく変わりました。

日頃、自分では謙虚な気持ちで暮らしていると思っていたのが実際倫理を学ぶと全く違いました。

人に感謝、物に感謝、働くことに感謝、病気に感謝様々な感謝を知ることができ本当に謙虚になる心を学ばせて頂ける機会を頂き感謝しております。

倫理法人会で学ぼうとしている
経営者のみなさんへのアドバイス

経営者は孤独感と戦い、悩み、苦しみ、自問自答する自分があり、私はいつも上を見ても下を見てもきりがない。
今ある自分に感謝し何を感謝するのかとそう自分に言い聞かせておりました。

倫理に出会い万人幸福の栞にその答えがありました。
明朗、愛和、喜働 を軸に実践、実行することで本当に苦難感が変わりました。

今後の会社のビジョン

《エイショウハウス100年計画》

常に企業理念に基づきビジョンを立て会社は社員の為に幸福度と安心感を
また、社員はOne for All , All for Oneの精神で社会に貢献できる企業である。

『エイショウハウスが好き』社員が健康で自分の人生に幸せを感じ、安心して働ける環境
そして、エイショウハウスと携わる全ての人が幸せであり、且つ社会に貢献し、いつも感謝し謙虚さを忘れない。

これから経済状況により様々な苦難がやって来るかと思います。
企業が生き残って行くうえに倫理を学ぶことで迷っても倫理経営を目指す限り進むべき道に光明が照らされるように気づきがあると自分を信じております

 

 

 

【取材 長谷川俊夫 幹事 / 堺市北区倫理法人会】
【カメラマン 株式会社Photostudio 杉谷昌彦 / 堺市北区倫理法人会】

二代目さんとしての育ちの良さ、穏やかな話し方は接する人を楽しくさせて頂く素晴らしい徳をお持ちでした。
社内の社員さんの動きを見ましても自然でおだやかでありました。

【浅香隆一氏の所属単会 → 堺市北区倫理法人会

※記事中の所属や役職およびインタビュー内容は、取材当時のものです。